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​東京電柱クロニクル学会
”馴染の街の新しいを発見。”
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                 (世田谷の地名・上 第78図を基に加筆)
    " 馴染の街の新しいを発見。"

 

 

「番札。それは過去でもなく今でもない、そして過去でもあり今でもある。」

どこにでもある何気ない電柱。この電柱に一本一本名前があることをご
存知でしょうか。
番札という名札を付けられて...
何十年も直立不動で街の変貌を見てきた電柱。
なぜ?君はそう名付けられたの。
その問いに声なき声で語りだす電柱。
さあ皆で街に出てその声を聴いて回ろう。
それはもう手の届かない冷たくなった遠い過去の話ではなく、
まだ肌に温もりが残る過去となりつつある今であったりする。
こんな妄想を抱きつつ電柱に愛を持って見上げ歩き回る会です。

 具体的には番札から読み解けるその命名由来や経緯を調べることにより、その街のクロニクルを発見し学んで行きます。

その時、番札名からどの様な妄想(=珍説)しても構いません。

それに対しての意見、爆笑はいいですが批判は禁止です!

命名由来や経緯は飽くまで「そうだったろう?」で多数が賛同すればホボホボ正解とします。(本当の正解は電柱使用者しか知りえません。)

 なぜなら、番札は我々一般者の為のものではなく、電柱使用者が管理する為のもの、どう付けようと彼らが分れば十分な訳ですから。

でも、そこから「おいおいチョット。。」とか「○○っていったい何処のや?」など、つい突っ込みたくなるユ-モア溢れる命名やクロニクル的妄想へと誘う意味ありげな命名がステキなことに発生したものと思います。

と言うか、その時は何の事もない当り前の名付けだったのかもしれませんね。(いつしかクロニクル化したわけです、これもポエムですね。)

 では、過去の東京が今の東京と重なる!「馴染の街の新しいを発見。」を一緒に楽しみましょう!

          (東京を各自のお住いに置換えてお読み下さい。)

木柱

(追加ジャンル)

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看板電柱も探そう!

材質が木で残っているそれ自体でクロニクル的と言える木柱もジャンルに入れます。

都心ではまさにレアですが、電信柱の始まりは当然木が当たり前だったわけで、高度成長期まではそこいらによく見かけました。

枕木も木でした。今線路脇に柵として再利用されているのを見たことありませんか。

どちらも少し色が黒いですね。

コ-ルタ-ルを防腐処理のため注入しているからです。

日本の場合多くは杉材です、戦後これらの用途に切り過ぎ植林したけど、成長した頃にはもう不要になった。これが花粉症の激増した原因の一つだと私は思います。

 

 探し方は、都心では運も必要ですが、全国どこでも以下で探して見てください。

先ず、建柱車が入り込めない細い道、階段を登らねばならない所、急峻な坂道山道。

要するに重たいコンクリ-ト柱が運べない所、人力で運ばざるえない所(昔の人はそれでもコンクリ-ト柱を担いで手堀で建てたと自慢してました。)

ただ、最近はこう言った場所は木柱から鋼管柱に変わりつつあります。(写真上)

次に、神奈川、千葉などの海沿いは有望だと見ています。何故ならその鋼管柱は潮風には弱いからです。

どの地方にしろ、大きな電力需要が望めない、民家が過疎化している所にはまだ頑張って残っています。

逆に、街中で木柱を見付けたら番札があるか線が生きているか確認しましょう。

レトロブ-ムであえて木柱を私有地に建てているお店やマイ電柱(私設柱)の場合があります。

以上、探せばまだある「木柱」でした。

 

 電柱の写真撮っていたら、その街の知人から声掛けられた。

で、説明したら「こんなのどうですか?」と教えられたのがこれ。

何じゃ?巻き看板が焼き付かれてる!

どうやって、ねぇ、どうして?!

そうしたら、気になってまたこんなのに出会った。

どちらも時代を感じさせる。

「焼き憑かれた電柱」「遺物に憑かれた電柱」とでも呼ぼうか!

新ジャンル名は取りあえず「看板電柱」としておきます。

まだまだ面白い電柱ありそうですね。

​もっと良いネーミング考えて下さい。

簡単でしょう、早速「馴染の街の新しいを発見。」に出掛けてみましょう!

(追加)看板電柱について

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「居残り電柱」と「ぽっち電柱」について

道路等に居残りとなった物も出てきたので(見方によっては居座りかも知れないけど、

細かいその原因は置いといて、決して皆様の通行の邪魔する気はないですからね。)

これを「居残り電柱」として新ジャンルに入れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一つ新たに「ぽっち電柱」という新ジャンルが見つかりました。

これは「居座り電柱」と違い現役を退いたと思われる素柱(すばしら)で

ぽっんと建っている物です。また火の見櫓など何本ぽっちで他の用途で使用

​している物も取敢えずここにして置きます。

ですから正確には電柱とも電信柱とも呼べない訳ですが、そこは往年の働きを

鑑み今の心境をじっくりと聞いてあげましょう。

 

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木柱も探そう!

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